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まずはこのリンクのエクセルファイルを保存してください。
保存が完了したら開いてみましょう。
こんな画面が出たと思います。(私の所はエクセル2007で開いてるので、インターフェースは違うかもですが)
注意として、色の付いていないところはいじらないでください。
いじってしまうと色々と入れた関数が全部パァになってしまいますので…
で、とりあえず「名前」と「属性」を入れてから、「出身」「学年」「加護」の3つを資料用シートを見ながら入れてください(コピペが安定)。
他の所は後回しでおk。
ちなみに、加護とはこのTRPGのオリジナル要素となっていますので、資料用シートに載っている能力値を見て自由にお選びください。
※資料用シートとは何ぞや?
→このエクセル窓の左下に「資料用シート」「キャラシート1」と並んでるのは分かりますかね?
その「資料用シート」を開けば
このような画面が出てきますので、これが資料用シートです。
能力値の説明
体:物理攻撃・HP量に関わってきます
魔:各種魔法・MP量に関わってきます
心:HP量・MP量・凌駕値(HPかMPが切れても戦闘不能にならずに踏みとどまれるか)に関わってきます
名前、属性、出身、学年、加護を入れ終わったら、次にキャラシートの右側真ん中あたりにあるパートナーの欄の「体: 魔: 心:」に、5を自由に振り分けてください(ex: 体:2 魔:3 心:0)
これで、全てを間違いなく記述出来ていれば、このようになります。
これで、そのキャラのステータスの数値が出ました。
それでは次に、技を作りましょう。
下にずっとスクロールして貰うと、こんな技リストという所がすぐに出てきます。
ここも、とりあえずは色の付いている所以外は触らないで下さい。
それでは技作りですが、一番上に飛び出ている一つは物攻(MPを使わない通常攻撃)で固定となりますので、技名と書かれている所に技名を入力してください。
すると、色の付いていない白い所にダメージの数値が出てきます。
そして残りの9つ。
ここにそのキャラの使う技を作っていきましょう(ただし、全部埋める必要はありません)。
作れる技は全部で4種類。
攻魔:攻撃魔法。攻撃のみならず、相手の行動を阻害するような効果の魔法もこの分類。
守護:防御魔法。相手の攻撃を無効化する。MP消費が多い。
回復:回復魔法。HPを回復する。MP消費が多い。
物魔:物理+魔法攻撃。HPダメージは低いが、相手のMPも削る事が出来る。
まず、技名を入力します。
次に技種と書いてある所に4種のどれかを入力します。
すると数値が出てくるので、これで基本的な技作りは終わりです。
が、魔宝は創作企画。人により魔法の効果はちょっとづつ違いますよね。
ということで魔法に効果を付けていきましょう。
資料用シートの右側に、BS(バッドステータス)詳細と魔法付与効果詳細という欄があると思います。
攻魔であればBSと付与効果両方(○○専用は除く)から、3~5の目のダメージと交換で効果を付けることが出来ます。
守護・回復は付与効果(○○専用は除く)から、3~5の目の数値と交換で効果を付けることが出来ます。
物魔に効果を付けることはできません。
ダメージとかの数値は色の付いていない場所に出ますが、この効果付けの時だけはコピペでそこに貼りつけてしまってください。
※ダメージとかの数値表記の横にある、色の付いてるところは何ぞや?
お遊び要素です。1つのダメージの行動というかを入れてもらえればとか。
「よく分かんねーYO!」なら、この後に貼りつけてる例を見てもらえれば…
埋めなくても勿論全然構いません。
こんな感じで魔法を作っていくと、こんな感じになります。
夕也が使える技はこうだなぁと、とりあえず6個作りました。
今作ったのはそのキャラが使える技。
じゃあ次は、そのキャラが使う技を3つ決めましょう。
上にスクロールして、最初にいじった所に戻ります。
そこに使用技という4つの枠があります。
一番上に飛び出ているのは物攻固定で、既に埋まっているはずなので、そのすぐ下の3つをいじります。
とは言っても、やることは技名の欄に先ほどの技リストから3つ選んだ3つの技の技名を入力するだけです。
もし、使う技を変えたいなと思った場合は、同じように技名を次から使いたい技に変えればおkです。(ただし、戦闘中とかセッション中とかには変えることができません)
すると勝手に他の欄が埋まってくれると思いますので、これでキャラシートの完成です!
コンピュータゲームだと、ダメージとかステータスとか、全て自動で演算してくれるじゃない。
そうではなく、自分たちで紙と鉛筆とダイスを使って、会話(ロールプレイ)をしながら進めていくのです。
まず、GM(ゲームマスター)というゲーム進行役が一人。
このGMさんがそのセッション(1つのお話をプレイする事)のシナリオを用意したり、ルールを決めたりする。
コンピュータゲームで言うゲームソフトの役割であります。
臨機応変が超必要。
シナリオから反れそうなのをどうにか修正したり、プレイヤーの質問に答えたりせねばなりませぬ。
そしてプレイヤー複数。
皆で色々と話し合いながらやるので複数が前提でございます。
プレイヤーが足りない場合、GMさんがGMとプレイヤーを掛け持ちすることもあります。
戦闘はそのTRPGによって方法が結構違うので割愛。
もし魔宝をTRPG化するのなら、戦闘は私と某KさんのやってるPBWのエンドブレイカー!のシステムを使おうかと思ったりしております。
これじゃあ分かりにくい!って人のために、私が少し前に行ったセッションの序盤を簡単に記述してみる。
ちなみに私はこれが初TRPGプレイでした。
プレイしたTRPG:ロードス島戦記RPG
参加者
・GMさん(プレイヤーのプリースト♂と掛け持ち)
・俺(シャーマン♀使用)
・Iさん(スカウト♂使用)
・Nさん(ウォリアー♀使用)
================
GM:貴方達はこの国の中央北寄りにある○○村の村長からの依頼で、
国境近くの◇◇村の村長に届け物を運んでいます。
○○村を出発して早△日、やっと◇◇村が見えてきました。
Nさん:ウォリアー「やっと見えてきたぜ!」
俺:シャーマン「おー」
Iさん:…この描写から入るってことは、村に付く前に何かありそうだよな
Nさん:ありそうやね
俺:あるだろこれは…
GM:ないよ
俺NI:えぇ!?
GM:ないよ
Iさん:ただ普通に歩かせたかっただけかよwwwwwww
Nさん:あー…
ウォリアー「まぁ、さっさと行って報酬貰おうぜ貰おうぜ!」
GM:そして一同は◇◇村へ到着しました。
その村はあまり大きくなく、人口が200人程度の村です。
Iさん:でけぇ村だな
GM:へ?
Iさん:だって家1軒4人と考えたら50件だろ?
GM:え…村って普通1軒6人とか8人とかの大家族だろ
Iさん:マジか
Nさん:ファンタジー世界で村って言ったら大家族じゃね?
俺:うむ、そんな感じがしてる
Iさん:そうか…
GM:4人が村に入ると、村人が訝しげな視線を投げかけてきます。
Iさん:スカウト「さっさと村長の所行こうぜー」
俺:シャーマン「村長の家どこだよ」
Nさん:ウォリアー「村人に聞きゃ分かるだろー。すいませーん」
Iさん:ココハ◇◇村デス
俺:っちょwwwwww村人AwwwwwNPCェwwwwwwww
Nさん:おまwwwwwwやめwwwwwwwwwww
GM:おいIwwwwwwwwwwww
……村人はウォリアーを怪しんでいるようでしたが、村長の家を指さしました。
その方向には確かに、他の家よりも大きな建物があります。
4人は村長の家へと向かいました。
Nさん:ウォリアー「よっしゃー、すいませーん」
GM:家の中からは女の人が出てきました。
村で見慣れない4人組にちょっと警戒している様子です。
Nさん:ウォリアー「○○村の村長さんから村長さんにお届けもの持ってきた!」
GM:すると女の人は警戒を解いたようで
女の人「村長なら、現在ちょっと見回りに出てまして…後1時間ほどで帰ってきます」
俺:これは…フラグ……?
シャーマン「何かあったんですか?」
GM:女の人「えぇ、ちょっと……」
Iさん:スカウト「……うーん一時間か…どうする?」
Nさん:ウォリアー「そりゃ…酒場で飯と酒だあああああ!!!」
俺:シャーマン「私未成年なんで牛乳でお願いします!牛乳で!!」
GM:そして4人は腹ごしらえのために酒場へと向かいました。
Nさん:ウォリアー「さーけ!さーけ!にーく!にーく!」
GM:プリースト「マスター、最近この村で何かあったんですか?」
マスター「あぁ…猟師が狩りをしている森にゴブリンが出現するようになってね…
昔から稀に遭遇してたんだが、最近その頻度が増えてきたんだよ」
Iさん:スカウト「はーん、ゴブリンが集団で襲ってくるかもしれないってのを警戒してるわけか」
俺:シャーマン「森の中にゴブリンの集落でも出来たのかなぁ…」
GM:そして4人が腹ごしらえを終えると丁度いい時間だったので、再び村長の家へ。
今度はすぐに村長が出てきました。
村長「いやぁ、わざわざ遠い所からありがとうございます…これは報酬の200金です」
Nさん:ウォリアー「よっしゃー、これで一人50金ずつ…!」
俺:シャーマン「赤貧PT脱却…!!」(←全員キャラメイク時点で1桁しかお金持ってなかった
Iさん:スカウト「俺もう働きたくないでござるーござるー」
GM:ほーい、じゃあプレイヤーさんダイス振ってー。
今の依頼成功における取得経験値決めるよー。
=============
こんな感じで、色々と会話しながら進めていきます。
…この後本当はまだ色々あるのですが、長いので割愛。
イメージ的に、ルールとかがちゃんと決まってて(決める人が居て)、戦闘はちゃんとダメージ計算をやりながらシナリオに沿って進める絵茶絡みという感じであります。
上記の私が行ったセッション序盤ではほとんどダイスを振ってませんが、この先で「今から起きる出来事に気付けるか」とか「気付かれずに高見櫓まで近付けるか」とかの成功・失敗の判定にダイスを使用したりしております。
さてはて…他に何らかの質問がありますれば手ブロの記事やらこのブログ記事にコメントを残して頂ければ答えまするぞ!
いつのまにやらまいしすせーなさんからバトンを押しつけられていたという。
ので、答えるぜぜぃぜぜぃ
………あれ、まいしすって俺の事だよな?(うわぁ
◆送り主の名前は?
聖菜さん。基本せーなさんって読んでたり。
…いやさ、変換めんd(ry)ってのと、聖菜よりせーなのほうがなんか可愛くね?
◆どんな関係?
まいしすまいしす。
めもちゃんと、せーなさんとでまいしす。
ほんとうは後えもちゃんもいらっしゃる…が彼女今もうえもんじゃないからなぁ名前…
◆どこで出会った?
手ブロでごじあます。
たしか…めもちゃんとこの絵茶だっけかな?
◆話しかけたのはどっち?
どっちが話しかけたというか、絵茶だからなぁ…
きっとナチュラルに失礼しまーすから入ってるはず。
どっちからなのかはよく分からない…だが、絵茶で会う前から一方的には知っていた。
◆第一印象は?
………ごめん覚えてないlllorzlll
◆今はどう?
語れるまいしすよね☆
◆送り主好き?
好きに決まってんだろおおおおおお
◆例えばどこが好き?
色々と語れるよね
ノリ似てるよね
可愛いよね
もう色々と好き
うちのリアル妹とマジで交換してほしい
◆送り主に愛を叫んで下さい。
いええええぃ大好きよおおおおおお
これからも宜しくネ素敵なまいしすううううううううううううう
◆送り主に一言
いやはや…なんかこんな奴ですが本当にこれからもよろしくしてやって下しあ……
本当に…………本当に…………
◆次にあなたについて答えさせたい08人は??
はちにんだと……
まぁ、ばれへんばれへんってことで、
まいしすなせーなさんとめもちゃんに置いておきます。
ばれへんばれへん^w^